1人の首切りも許さない!仲間を裏切らない!
         連絡先 東京都千代田区岩本町2-17-4米澤ビル1F
         NTT関連労働組合協議会
                   TEL:03-5820-2070 FAX:03-5820-2080

NTT東日本は「育児・介護休業法」遵守し、Hさんの職場を確保しろ! 厚労省2月10日、NTTの減額申請に対し「減額の理由がない」と不承認、NTTはこれを不服として厚労省を提訴、10月19日、NTTは敗訴!  11月1日、NTTは「判決は法令の解釈適用に誤りがある」として控訴! 7月9日、高裁はNTT主張を「いずれも理由がない」と棄却! 7月22日NTTは上告!  

顧客とのコンタクト率を上げると言う理由で日曜・祭日に休む権利を奪ってよいものか!
職場の労働者に一切の相談もなく勝手に決めて押し付けるのは民主主義に反しないのか!



春闘アンケートにご協力を
FAXか電子メールで送ってください
西日本 東日本

5万円の賃上げと退職再雇用制度廃止などを求め10春闘スタート
 2月11日東京神田において、10春闘学習会を開催しました。
 主催者挨拶にたった東日本本部書記長は「10春闘の取り組みとしてアンケート調査を行ってきた。私たちの生活実感としては平均して5万円の賃上げが必要との実態をつかんでいる。春闘情勢としては雇用確保のために賃上げは断念し定期昇給だけは認めさせたいという流れになっているが、これでは闘わずして相手に拝跪するものだ。今、働く人々の困窮は目に余るものがある。NTTをはじめとして大企業は膨大な内部留保金を溜め込み反社会的姿勢を強めている。全労協も今春闘を反転攻勢の契機と位置づけている。私たちも賃上げ要求とともに50歳退職再雇用制度の廃止などを掲げ先頭に立って10春闘を闘おう」と述べました。
 春闘学習第一部では、国際交流平和フォーラム代表の富山栄子さんから「ラテンアメリカ・カリブ海諸国民の闘争の前進を阻むオバマ政権」と題して講演を受けました。
 続いて、学習第二部では、労働運動センター共同代表の橘幸英さんから「21世紀の福祉国家を考える」と題する講演を受けました。
 講演では、労働相談を受けて、夫の会社が倒産し子供4人をかかえ困窮する母親、あるいは、2人の子供をかかえ短期派遣と夜のスナックで働いても足りず、あとは愛人契約するしかないと悩むシングルマザー。こういう状態がざらに存在する現状。いったいなぜこうなってしまったのか、1985年プラザ合意から年代を追って新自由主義の時々の政策の経過を紹介し大資本が国際的競争に打ち勝つために国民に犠牲を強いてきたことが明らかにされました。そして、春闘が労働者にとってマイナス配分のための資本の側のシステムに成り果てている、我々の春闘の再構築を目指そうと提起されました。
 さらに、質疑では参加者から、自分の状態も他人事ではないことや近所の家庭の相談にのって生活改善のために役所に同行して協力していることなどの報告もありました。


安定雇用の確保と生活できる賃金を
「定昇のみ要求」とする連合、「定昇凍結、総人件費の抑制」とする日経連との攻防がすでに始まっているが、2月3日には、10けんり春闘全国実行委員会が開催された。
挨拶にたった藤崎全労協議長は、「デフレ経済のもとでの春闘であり、厳しい状況で闘われる。この10年間、雇用が破壊され、労働者の生活や権利が奪われ、破壊された。今春闘は、安定雇用の確保と生活できる賃金を獲得する。定昇があるかどうかが勝負であるとすれば、スタートから敗北春闘になる。金融危機、大不況の中でも、労働者をモノのように切り捨て、企業の利益を抱え込んでいる大企業から内部留保資金を雇用と賃金のために吐き出させる。新政権になり『生活優先第一』への政治が進められる時であり、労働者が新しい歴史の歯車を回す側に立つことが出来るかどうか10春闘の大きな課題だ」と決意を述べた。
中岡事務局長は、@貧困・格差社会に反対し、生活できる大幅賃上げの獲得、A長時間労働の規制、Bセーフティネットの再構築、C労働者派遣法の抜本改正の実現、D沖縄の基地撤去を目標に定め闘うと方針提起、これを確認し、10けんり春闘がスタートした。
→「10けんり春闘方針」

54日間連続フルマラソンでJR差別採用事件を告発
 1987年4月1日、国鉄がJRに移行する際「所属組合による差別はしない。1人も路頭に迷わせない」とした参議院の付帯決議が反古にされ、分割・民営化から23年目を迎える今日も、1047名の国鉄労働者が路頭に迷わされ続けている。
 国労北見闘争団・中野勇人さんは、国会議事堂の周囲約1・33`のコースを、11月1日から12月24日まで、毎日32周(約42.6`=フルマラソンに相当)し、54日間連続フルマラソンを行い、政府が解決の決断をするよう訴え続けた。
 N関労は、「雇用・年金・解決金」の要求に基づいた解決を求める中野さんの闘いに連帯し、12月21日激励行動を行った。出発からフィニッシュまで激励。N関労組合員の影山さん、奥園さんは16周、自転車での伴走もかってでた。
 「ついに見えてきた!」と、「共闘会議ニュース」の見出しが躍っていた。来年2月16日に勝利解決集会が開催できるよう、私たちもひと踏ん張りしよう。


偽装請負・いじめパワハラでうつ病に
NTTデータ東京SMS鰍ヘ責任をとれ

 NTTデータの子会社であるNTTデータ東京SMS鰍ヘ、偽装請負のうえ、パワハラや厚労省の「過労死ライン月80時間」を超える残業を強い、人間を物のように扱っていました。
過酷な労働でうつ状態に
 ○社は、NTTデータ東京SMS鰍フ業務を請け負いました。
しかし、業務指示はNTTデータ東京SMSが行いました。T主任は「仕事が終わるまで帰るな」と高橋さん(仮名、女性)に32時間労働を強制し、体調が悪いので早退したいといえば「皆に謝ってから帰れ」。メールと伝言で帰宅すれば、翌日「土下座しろ」とまるで前時代的ないじめを日常的に行っていました。高橋さんはついに出勤できない状態になり、うつ状態と診断されました。

使えないなら全員取り替えればいい
 同社は、派遣労働者を使い捨てにしています。「先週土日は休日出勤と徹夜、月火は日勤・徹夜・日勤、水曜日は日勤のみで終わったが、明日木曜は、また日勤・徹夜・朝帰り、今回の徹夜には仮眠なし」(男性労働者のメモ)。
しかも、同社の課長・主任は業務命令を出し、自分たちは帰宅。挙句のはてに課長は「使えないなら全員取り替えればいい」と豪語し、派遣の労働者に対して人間性のかけらも見えません。
 私たちは、同社に対して@職安法・労働者派遣法違反の事実を認めること、A当該組合員に謝罪すること、B当該組合員を直接雇用すること、Cパワハラ・いじめに対する慰謝料を支払うこと。を要求し東京都労働委員会に斡旋申請をおこないました。しかし、同社は斡旋を拒否しました。
 19日、当労働組合は、NTTデータ東京SMSの当該職場に対しチラシ配布と抗議行動を行いました。

人間らしい生活を、不安定な派遣労働を許すな
派遣法改正求める集会に2500人が結集

 労働者派遣法の抜本改正を求める集会が10月29日夜、日比谷公園野外音楽堂で開かれました。
 参加者は連立政権に登録型派遣の原則禁止、公約実現などを求めて気勢をあげました。
 民主党・社民党・共産党ら与野党の議員があいさつし、ルポライターの鎌田慧さんは「派遣法は若者の夢と希望を奪った。人間は取り換え可能な部品ではない。抜本改正には労働者の未来がかかっている」などと訴えました。反貧困ネットワークの湯浅誠事務局長は「穴だらけのセーフティーネットで貧困率は15.7%にもなった。政権交代に意味があるとすれば、人が生きることを支援できるようになることだ。垣根を越えてつながることで社会はかわる」と訴えました。
 閉会後、国会請願デモに出発。衆参各議員面会所前で待ち構える各党の議員らとともに繰り返したシュプレヒコールには怒りと迫力を感じました。

社会的関心も高まっている、介護と仕事の両立を

 10月27日夕方、通勤や買い物でにぎわう東京目黒・学芸大学駅(NTT東の社長自宅の最寄駅)で、保坂貢さんの現状とNTTに自宅近隣職場への転勤を訴え、ビラ配布しました。
 妻の白内障手術を終え駆けつけた保坂貢さんをはじめ、目黒区議会議員・坂本史子さん、元目黒区議会議員・宮本なおみさん、国労闘争団・佐久間忠夫さん、ユニオンネットお互いさま、そして各地の「転勤させる会」のみなさんやN関労の仲間が参加しました。
 横断幕を見てビラを受取る人、ビラを撒いている人に話を聞いたり、立ち止まってビラを見ている人さまざまですが、今までに無く反応が良く、20歳代の女性2人と同年代の男性1人から合計4,000円のカンパを頂きました。
 これからも、「介護と仕事の両立」は企業の社会的責任であり、NTTは速やかに保坂さんを自宅近隣職場に転勤させるよう、「転勤させる会」「応援する会」「囲む会」、そして地域のみなさんとともに闘っていきます。
 なお、配布したビラは、保坂さんのホームページをご覧下さい。

盛況だった小雨の団結まつり
 10月25日、あいにくの小雨でしたが、江東区木場公園において、国鉄闘争「団結まつり」が開催されました。
 恒例になったN関労の古本市場は、正面に「保坂署名ありがとうございます」と掲げました。
 テントの中は、組合員や仲間たちで常時満員、楽しく交流しました。
 本の売れ行きも上々で、昨年を上回る売り上げとなりました。
 国鉄労働者1047名の解雇撤回闘争は20数年を経過し、当事者たちの高齢化もあり早期解決が求められています。
 中央集会では、「コンクリートから人へ」を掲げる政権交代の情勢のなかで、解決金・雇用・年金について何としても年内に決着をつける。と決意と団結を固めました。

なんとしても労働者派遣法の抜本改革を
  第21回全労協定期大会が、9月27・28日熱海で開かれました。
今年は総評が解散し、全労協、連合、全労連へと労働戦線が再編されてから20年の節目の大会でした。
  藤崎議長は「民意による戦後はじめての政変という情勢をうけて、企業優遇から労働者優遇を実現させるには、何としても労働者派遣法の抜本改革ができるかこの秋の闘いが非常に重要である」とし、全労協の組織強化6項目の闘争課題を挙げました。
  N関労からは、江尻協議会議長が保坂闘争について、「私たちは労働強化・福祉切捨て攻撃のなかで、介護の為に会社を辞めざるを得なかった全国15万人にも及ぶ労働者・家族の悔しさを背負って闘ってきた。16,000筆を上回る個人署名をもってNTTをして在宅勤務という譲歩を勝ち取る原動力となった、全労協加盟の皆さんにこの場を借りて心から御礼を申し上げます。」と述べました。
  議事では26人の代議員から発言があり、新役員を選出し大会は成功裡に終了しました。
詳しくは、全労協のホームページ⇒FAX通信NO.1294
http://www.zenrokyo.org/fax/fax.htm

解雇撤回の大勝利!
 24日、郵政労働者ユニオン組合員2名の雇い止め通告が撤回されました。
 またユニオン組合員以外の雇い止めも同様です。 更に勤務日数削減や職種変え等の雇用調整も撤回されます。
 JPEX移行延期という状況下であるにせよ、ユニオン9・18船橋支店ストライキの大勝利です。
 総選挙を前後しての国会議員対策、総務省交渉、そして17日の最終交渉、スト突入、更にマスコミ対策等々、中央闘争委員会とともに闘う中で活路を見出したことが今回の成果につながりました。
 全国の仲間のみなさんご支援ありがとうございました。(郵政労働者ユニオン船橋支部)

非正規労働者の生活をかけ果敢に闘う!
 9月18日、郵政労働者ユニオンは、ストライキに突入しました。拠点のひとつ船橋郵便局前には早朝から組合員や支援の労組など100名が結集しストライキ集会を行いました。
 郵政職場では、この10月から宅配事業を日通との合併会社JPEX(JPエクスプレス)に全面移行させるということで、すさまじい非正規労働者の雇用調整を行なおうとしています。
 船橋支店では、小包業務に携わる100名以上の期間雇用社員(ゆうメイト)がいます。配達・集荷業務に80名。区分け等内務業務に30名います。このうちJPEX新会社に移行できるのは配達・集荷で30 名だけです。残りの80 名について、船橋支店側は余剰人員だとして雇用調整を打ち出してきました。まず船橋支店に働く450名の期間雇用社員に、9月末雇用契約更新時点での希望退職(何ら優遇措置はありません)をつのりました。その後小包業務に携わる期間雇用社員に1回目の「意向調査」を行い、退職か配置換えかを選択させました。軽4輪からバイクでの配達を迫られ退職を選択せざるを得ないケースが続出しました。
 更に450名全員に2回目の「意向調査」を行い、驚くべきことに集配外務社員100名全員に週1日減の4日勤務、郵便内務社員150名に全員週3日勤務の勤務日数削減を示し、@労働条件の変更に応じる、A労働条件の変更に応じない、の選択をさせました。
 集配外務の場合、これでは1ヶ月4万円〜5万円の減収になります。内務でも数万円の減収です。生活が成り立たなくなります。また社会保険、雇用保険の加入要件を満たさなくなる場合も出てきます。最初ほとんどの期間雇用社員がAを選択しましたが、担当課長がその場で、これでは雇用更新しないとして、強制的に@を選択させました。 これは「意向調査」ではなく「最終通告」に他なりません。
 しかしこれでは生活が成り立たないとして、数名がAのまま選択を変えませんでした。
 その数名に対して、船橋支店長は9月31日での雇い止め通告を行なってきました。2名はユニオンの組合員です。
この間の全国状況の把握で、船橋支店の雇用調整が際立っていること、船橋支店が郵政版非正規切りの最先頭に立っていることが明らかになりました。県内では浦安支店、千葉支店、千葉緑支店でもひどい雇用調整を打ち出しています。
 こうしたことが全国の郵便局で行なわれています。
 郵政ユニオン中央本部はストライキ権の行使を背景に、JPEX移行による@雇用調整等労働条件の不利益変更は認めない、A雇い止めは認めないことを主な要求として会社側に突きつけています。(9月20日)

非正規で働く仲間も参加して
 8月23日、市川市において東日本N関労第9回定期大会が開催され、2009年度運動方針などを決定しました。
 大会では冒頭、斎藤執行委員長の挨拶で始まりました。斎藤委員長は『N関労結成から6年半がたち、毎年、組織拡大もされ、春闘ではストで闘う体制を確立してきました。「保坂さんの転勤を勝ち取る署名」は全労協をはじめ全国の仲間から1万5千筆を戴いた。なんとしても保坂さんの転勤を勝ち取りたい。今後は非正規労働者組織化、分会を基本に更なる運動の強化とN関労の発展に向け共に頑張ろう』と挨拶しました。
 来賓として、全労協・中岡事務局長をはじめ、新社会党千葉県本部・上野委員長、電通労組首都圏支部・古宮委員長、郵政労働者ユニオン関東地本・石川委員長、鉄建公団訴訟団・酒井団長の他、長生村・石井村長やN関労西・島本副委員長などが出席され、それぞれ挨拶されました。 通信労組からは連帯のメッセージが寄せられました。
 その後、新入組合員の紹介、大会討論は09春闘総括、保坂さんの転勤を勝ち取る署名の取り組み、「50歳退職・再雇用」時の労働相談活動、PC自己点検の不当性、めぐみ薬局の解雇撤回の闘い、等々の報告・討論が行われました。各種議案は全員で採択し今後の運動方針を確認しました。
 最後に新旧役員の挨拶があり、今後の各地域・職場での奮闘を誓って団結ガンバローを唱和して大会は終了しました。

第45回衆議院選挙に向けたアピール

  本日8月18日、第45回衆議院選挙が公示されました
  戦後、今日まで長い間本格的な政権交代はなく、自民党は一貫して政権を担ってきました。
  今回の総選挙は、まさにその「政権交代」が争点になっており歴史的な局面を迎えているといえます。
戦後日本社会の一定の成熟期を迎えた80年代、新自由主義の考え方に基づき、中曽根内閣は構造改革路線を打ち出しました。そして、国労攻撃、総評解体、日本社会党消滅の事態となり、完璧とも見える支配体制が作られました。以来、同じ構造改革路線の考えかたを踏襲する自民党政権がもたらしたのが、今日の見るも無残な姿に成り果てた日本の社会と言えます。それは、低賃金と長時間労働、職場における無権利状態、高齢者医療をはじめとする様々な福祉の後退となって現れています。すなわち、年収200万円以下のワーキングプアと呼ばれる労働者が1000万人をこえ、昨年末の「派遣村」に象徴されるように、首切り自由と解雇されたら明日が無い生活という現実、運よく正規雇用で就職しても収入が低くて結婚もできない。労働者から夢と希望を奪い、人として当たり前に生きることさえ保障されない社会をつくりだしてしまいました。
  相次いだ地方首長選挙や先の都議選でも示されたように、有権者は自公政権に見切りをつけ「変化(政権交代)」を求めています。
  しかし、自公政権の受け皿の柱としての民主党は、そもそも保守であり政策も自公のそれと大差なく今日の課題を根本的に解決することはできません。むしろ平和憲法や外交・防衛については危険な方向への暴走すら疑わせる考え方をその党内に内包しています。
  私たちは、今総選挙にあたって、腐臭に満ちた自公政権を葬り去るとともに、民主党の暴走を許さず、「働くものが人として当たり前の生活ができる社会」をめざし、勤労国民の立場に立ち、憲法を守り、平和と民主主義を希求する政党と候補者を支持し、我々の側からの改革の第一歩としましょう。
2009年8月18日
N関労協議会

偽装請負・異常な長時間労働・パワハラ・いじめ━派遣先会社の責任を追及
 NTTデータ東京SMS株式会社は、「偽装請負」のうえ、異常な長時間労働とパワハラ・いじめで2名の派遣社員(当組合に加入)に、肉体的、精神的に重大な被害を与えました。
 8月4日、N関労はNTTデータ東京SMS株式会社に対し、@職安法・労働者派遣法違反の事実を認めることA2名の当該組合員に謝罪することB同2名の組合員を直接雇用することCパワハラ・いじめに対する慰謝料を払うこと、などを要求し団体交渉を申し入れました。

  N関労山梨支部北岳登山に挑戦!
 N関労山梨支部は7月19日〜20日にかけて北岳登山 に挑戦しました。
 北岳登山から無事に帰ってきました。
 「北岳をなめたらいけんずら」
 山の天候の天国と地獄を味わいました。
 山を甘く見てはいけません。計画と準備が必要だとつくづく感じました。
 私たちの運動にもそのことは言えるかと思います。
 体力には自信を持ちました。まだまだ皆さんと一緒にN関労の強化に向けてがんばれると思います。
 写真と感想を送らせていただきました。


  年間14万8千人が介護のために離職、マスコミでも取り上げた、それでも我儘と言えるのか!
個人署名15000筆を突破!  全国のなかまのみなさんありがとうございます。

 本当に悔しい。NTTに05年から13回、妻の状態、介護の状態、リハビリの必要性、家庭の事情、配転の必要性を「上申書」として出してきたが、無視され続けた。それは、「保坂はわがままだ」(団交での会社発言)とNTTは考えているからなんです。
 NTTは、介護休業法26条にある転勤に当っての配慮義務を無視してきた。神奈川労働局がNTT東日本の事情聴取したのに、別会社の人事課長がなりすましている。法も遵守せず、企業の社会的責任も果たそうとしていない。 
 私が近くへの転勤をお願いしてきたのは、妻の状態を、病気(脊髄小脳変性症)の進行を遅らせるべく介護とリハビリに時間を割きたいためです。歩けなくなったら進行は進みます。今でさえ手すりに捕まりやっと歩いている状態、夜中にトイレにいけない、毛布をかけてくれと起こされる毎日です。寝不足の毎日です。毎日マッサージです。子どももまだ学生です。私が倒れるわけにはいかないのです。共倒れになるわけにはいかないのです。
 NTTは、皆さんからいただいた1万5000筆の署名の重みを受け止めてほしい。市民のみなさんの声をちゃんと聞きてほしい。保坂を転勤させるという社会的責任を果たしてください。
 署名していただいたみなさん。ありがとうございました。転勤できるまで闘い続けます。  ━保坂貢
保坂さんを転勤させる会ニュース 2009.7 号外 より  写真は6月17日、厚労省へ12000筆の署名を手渡す)

09.07.04  N関労協議会第9回大会開催される
 7月4日都内において、NTT関連労働組合協議会の第9回定期大会が開催されました。
 大会では、「NTTは労働者には50歳退職大幅賃下げ再雇用を押し付け、さらに子会社化やアウトソーシングで正規社員を不安定雇用の低賃金劣悪労働条件の非正規労働者と置き換えている。
 その結果8兆8千億円もの内部留保金をためこんでいる。一方労働者の賃金は成果業績主義賃金制度の導入で年々減少させられている。」
 このような利益優先人権無視のNTT構造改革が強行されるなか、私たちN関労はこの一年間「一人の首切りも許さない」ことを基本に、労働者の生活と権利、労働条件の向上をめざして様々な闘争を取り組んできた。
 「保坂組合員を脊髄小脳変性症の妻の介護がしやすい自宅近くの職場へ転勤させる闘争を行っている。全国の働く仲間の支援で短期間のうちに1万5000名の署名を集めることができた。この要求は個人の問題ではなく、年間14万人の介護離職者を生み出している、まさに社会問題であり、NTTは介護休業法を遵守し企業の社会的責任を果たすべきである。」などが相次いで報告されました。そして、このような基本的闘争方針と非正規労働者との連帯と組織化に努力し国際交流も検討することが確認され、協議会議長以下役員を再任し成功裏に終了しました。